【終了】企画展「光太夫とふたりのラクスマン‐日本・フィンランド関係のあけぼの」」
2019.10.3
光太夫がロシアの父と慕ったエリク・ラクスマンは、フィンランド出身の博物学者でした。その息子のアダム・ラクスマンは、遣日使節として光太夫を日本に送還しました。今回の企画展では、大黒屋光太夫の恩人である「ふたりのラクスマン」がいたことを紹介するとともに日本フィンランド外交樹立100周年を記念してフィンランド国立公文書館が作製したパネルを展示します。
会期 10月9日(水)~12月8日(日)
時間 10:00~16:00
休館日 月曜 火曜 第3水曜
パネル展開催記念交流会
日時 10月14日(月・祝)12時30分~15時
場所 大黒屋光太夫記念館駐車場(雨天の場合は若松小学校体育館)
100名様に先着順席
ゲスト
駐日フィンランド大使ペッカ・オルパナさん
フィンランド国立公文書館長 ユッシ・ヌオルテヴァさん
*モータースポーツ選手 ヴァルッテリ・ボッタスさんはご参加いただけなくなりました。
内容
フィンランド国利公文書館 館長 ユッシ・ヌオルテヴァさんの講演会
記念館の見学
AGF鈴鹿株式会社様のご協力によるコーヒーや「光太夫ネットワーク」の光太夫にちなんだお菓子等の提供もあります。
光太夫チラシ案(英語)はこちらをクリック